証券CFDの知識

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証券CFDの銘柄

証券CFDで取り扱われている国内の銘柄は、225銘柄に上ります。この225という数字にピンと来る人は、株式投資の経験有り、なのではないでしょうか。そうです。日経225の銘柄です。日経225というのは、日経平均株価を出すために、東証一部に上場している1700銘柄の株式の中から選定された、流動性の激しい225銘柄のことです。この225銘柄の平均が、日経平均株価なのです。つまり、ニュースで毎日流れる日経平均株価とは、この日経225の銘柄の平均株価なんです。そして、証券CFDで取り扱われている国内の銘柄は、そのままこの日経225の銘柄です。では、どのような銘柄があるか、代表的なものをいくつか紹介しましょう。まずは電気機器から。NEC、ソニー、富士通、松下、シャープ、三洋電機、松下、日立、東芝、京セラ、三菱などです。言わずと知れた、国内で有名な電気機器メーカーは全て含まれていると言って良いでしょう。次に建設です。大成建設、大林組、清水建、熊谷組、大和ハウス、積水ハウスなどが該当します。CMなどでよく見かける大手企業なので、名前を知っている人も多いでしょう。食品メーカーは、かなり身近な存在なので、ほとんどが聞いた事あるメーカーだと思います。日清製粉グループ、明治製菓、明治乳業、サッポロHD、アサヒ、キリン、キッコーマン、味の素、JT、日本ハムなどです。ビール関係が目立ちますね。身近にある銘柄を証券CFDで選ぶというのも、金融取引の楽しさのひとつと言えます。証券CFDで取引ができる国内の銘柄の225のうち、最も有名どころが多く、身近なメーカーが固まっているのは、自動車かもしれません。自動車メーカーのうち、日経225に参加しているのは、トヨタ、マツダ、日産自、スズキ、いすゞ、本田技、三菱自、富士重、日野自といった面々です。家庭に自動車かバイクがあるならば、どこかのメーカーの車を持っている可能性は高いかと思います。自動車産業は日本で最も世界と戦えている分野なので、大崩はしない分株を買いやすいところではあります。最近少しへばり気味ですが、まだまだ余力十分といったところでしょう。精密機器においてはニコン、リコー、シチズン、オリンパスなどが該当します。パソコンや携帯電話にも精密機器は使われているので、見えないところでこれらのメーカーの製品を扱っているかもしれませんね。これら金属、機械などはオイルマネーの影響を大きく受ける分野なので、石油の値段にも着目しておきましょう。証券CFDで扱う事のできる銘柄は、証券会社や保険、不動産も含まれます。証券会社は野村HD、大和証券グループ、日興CG、新光の4社が該当します。保険会社は、損保ジャパン、三井海上、ミレアH、T&Dホールディングスです。不動産は、三井不動産、三菱地所、平和不動産、住友不動産、東急不動産がそれぞれ該当します。証券CFDで証券会社を扱うというのも微妙な感じですが、安定はしているかと思います。証券CFDによって取り扱いが可能な銘柄の分野として、電気やガスのメーカーもいくつかあります。まず電気に関しては東京電力、中部電力、関西電力です。日ごろお世話になっている電気会社ですね。また、ガスに関しては東京ガス、大阪ガスの二つです。こちらもお世話になっている人が多いのではないでしょうか。非常に安定した銘柄なので、リスクの少ない取引が期待できるでしょう。他には、商社も証券CFDでは扱えます。商社が大企業ばかりなので、こちらも安定した取引が期待できます。証券CFDで取り扱い可能な商社は、伊藤忠、ソフトバンク、住友商、三菱商、丸紅、三井物、豊田通商、双日HDです。ソフトバンクは携帯メーカーとして有名なのですが、分野としては商社に含まれます。携帯電話以外にも様々な分野を手がけているからですね。証券CFDで取り扱い可能な日経225の銘柄は、流動性が高く、活発な取引が行われている銘柄ばかりです。ですが、イコール株価が急激に変動しているというわけではありません。基本的には、非常に小さい値幅の間を何度も何度も行き来しているという銘柄が多いように思えます。ドコモなどはそれが顕著で、最近は主に15万円前後で、例えば一日の間に15万と15万1000円の間を何百回も行き来している、などといった感じです。ですので、流動的とは言っても、必ずしも値動きが激しいわけではなく、あくまで取引が活発に行われているということです。証券CFDの取引を始めるにあたって、知っておきたい事のひとつに、取り扱っている銘柄の国と数が挙げられるのではないでしょうか。日本の銘柄では、どのくらいの数の銘柄が証券CFDで取引可能なのか、他の国はどうなのか、という事を知っておくに越した事はありませんよね。証券CFDで現在取り扱われている銘柄は、日本では225、海外は4,000以上となっています。かなりの数である事がわかるかと思います。まだ証券CFDがほとんど普及していない日本の銘柄ですら、225も扱えるのです。国内の主要市場に上場している銘柄の数が4500銘柄という事を考えたら、まあこんなところか、といった感じもするかもしれませんが、現段階では十分と言える数字でしょう。海外に関しては十分すぎる数の銘柄が扱われているので、銘柄選びに困るという事は無いはずです。ただ、ひとつ忘れてはいけない事があります。それは、現在証券CFDを取り扱っている証券会社が、この全ての銘柄を取り扱っているわけではない、という事です。ですので、4,000以上の全ての銘柄の中から選択できるかというと、そうとは限りません。この辺りは、しっかり口座を開いた会社のホームページなどで確認を取っておきましょう。証券CFDは、まだまだ発展途上の金融商品です。今後、取り扱う事のできる銘柄はどんどん増えていくでしょう。特に国内の銘柄に関しては、飛躍的な伸びが期待できそうです。楽しみですね。国内の銘柄のうち、証券CFDで取り扱いができるのは、日経225の銘柄だけです。だけ、と言っても、非常に有名な銘柄ばかりなので、選ぶのに一苦労するくらいだと思われます。例えば、化学の分野だと、旭化成、花王、資生堂、昭和電工、住友化学、日産化学、三井化学などが挙げられます。花王や資生堂がこの分野に入る事に違和感を持つ人がいるかもしれませんが、化粧品等も立派な化学のカテゴリーです。医薬品関連では、武田、エーザイなどが該当します。鉄鋼は、新日鉄、住友金属工業、神戸製鋼所、JFEです。スポーツなどでも有名なメーカーがありますので、結構身近に感じられるのではないでしょうか。非鉄金属製品の分野では、日軽金、三井金、三菱マテリアル、東邦鉛、住友鉱、住友電、フジクラなどが該当します。こちらはなかなか日常耳にする事は少ないかもしれませんが、日ごろお世話になっている機器の多くは、これらのメーカーが生産した金属が使用されている事でしょう。機械関連で該当するのは、住友機、クボタ、日製鋼、オークマ、コマツ、日精工、三菱重、千代田化工などです。鉄関連は最近強いようですので、狙いどころかもしれませんね。造船は意外と少なく、三井造船と川崎重工業だけです。最近この造船という分野も定期的に大きく株価を上げているので、狙いどころではあります。この辺りの機械や鉄関連は、海外の市場から大きな影響を受けます。よって、海外の銘柄を良くチェックする事になる証券CFDにおいては、結構狙い目といえるでしょう。証券CFDでどの銘柄を選ぶかの参考になればと思います。CFD取引は、個別の銘柄に連動する株式CFD、株価指数に連動する指数CFDなどをはじめ、様々な金融商品への投資に対応しています。 国内外を問わず、投資家のニーズに合わせてバリエーション豊かな商品の中から不動産投資対象とする金融商品を選定することができ、少額の自己資金でもレバレッジをきかせて大きな取引を可能にできるなど、魅力あるメリットの多いCFD取引ですが、中でも特に近年注目を集めているのが、コモディティ市場に投資をする「商品CFD」です。 コモディティ市場とは、原油や金、銀、銅、小麦、大豆などのような、貴金属や資源、穀物を投資対象とする取引市場のことを指します。地球環境を考慮して穀物を原料として作られるバイオ燃料が開発されたことや、BRICs諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国の4ヶ国)、VISTA(アルゼンチン、インドネシア、トルコ、ベトナム、南アフリカの5ヶ国)、N-11(ネクストイレブン)(ベトナム、エジプト、インドネシア、バングラデシュ、フィリピン、メキシコ、パキスタン、韓国、トルコ、ナイジェリア、イランの11ヶ国)といった新興国と呼ばれる国々の経済の著しい成長率により、コモディティ市場で取引される先物商品の価格が近年上昇傾向にあります。 先物取引というと、これまではリスクが高い投資法として気軽に手が出せるものではないというイメージがありましたが、先述したような価格の上昇と、取引をオンラインで行うことができるようになり、利便性が向上したことも後押しして、コモディティ市場に対する投資家の注目度が高まっています。 このように活気づいているコモディティ市場において、より先物取引を身近にするものとして登場したのが「商品CFD」です。商品CFDは、これまでコモディティ市場で行われてきた商品先物取引とは取引の形態が異なる点がいくつかあります。両者の違いとして挙げられることは、まずは取引時間です。 日中しか取引をすることができない商品先物取引に対し、商品CFDは24時間各国の市場にアクセスすることができます。その為、昼間は仕事を持つサラリーマン投資家でも、夜の帰宅後に取引をすることが可能となっています。 もう一点、商品先物取引と商品CFDとの大きな違いとして挙げられるのは、取引の際に連動するレートです。商品先物取引の場合には、日本の市場でレートを決定しています。それに対し商品CFDはどうかというと、原油や銅の場合はニューヨーク商品取引所、銀や金の場合はLOCO LONDON(ロンドン渡しの価格)の価格と連動しています。従って、広い視野で投資を行うことができます。 商品CFDの取引は、他のCFD取引と同様に、取引ごとに証拠金を投資信託取引業者に預けた上で行います。また、商品CFDにかけるレバレッジは、外貨預金為替レートと原資産の価格の変動に伴って変わっていく為、一定ではないのが特徴です。